Power Director 10DEからキャプチャーした場合、動画ファイルの縦横比は4:3映像として保存されてしまいます。
16:9(ワイド画面)映像をキャプチャーした際は以下の手順で編集を行い16:9映像へ変更してください。
1.Power Director 10DEからキャプチャー終了後、Power Director 10DEの〔編集〕画面へ移動します。
2.編集画面上部の「プロジェクトの縦横比」を[4:3]から[16:9]に変更し、編集したい動画ファイルをタイムラインにドラッグ&ドロップします。
※動画ファイルをドラッグ&ドロップした際に「縦横比が一致しません」というメッセージ内容が表示された場合は必ず『いいえ』を選択してください。
3.タイムライン上の動画を右クリックしコンテキストメニューを表示させ『縦横比』を選択します。
〔クリップ縦横比の設定〕画面が表示されましたら画面内の『動画の縦横比=16:9』を選択し、『OK』をクリックします。
(動画が複数ある場合は、全てに対して行ってください。)
4.カット等の動画の編集を行い編集が完了しましたら〔出力〕画面へ移動してお好みのファイル形式にて出力してください。
DVDへの書き込みが必要な場合は、〔出力〕画面では無く[ディスク作成〕画面へ移動してください。
〔ディスク作成〕画面の【2Dディスク】タブを選択し、「動画録画形式の選択」項目が「標準画面(4:3)」となっていますので「ワイド画面(16:9)」に変更してください。
DVDメニュー等の編集を行い、書込み準備が完了しましたら『2Dで書き込み』をクリックしてDVD作成を実施してください。