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【USBフラッシュメモリー共通】 よくあるご質問
Q
USBフラッシュメモリにファイルを保存できません。
A
保存できない場合の対処
他のUSBポートがある場合、接続するUSBポートを変更してください。
USBフラッシュメモリからパソコンへファイルのコピーが可能かご確認ください。
他のUSB機器を取り外して再度保存できるかご確認ください。
常駐ソフトを停止させ再度保存できるかご確認ください。
USBフラッシュを再フォーマットしてから再度保存できるかご確認ください。性
上記の確認後もファイルを保存できない場合。
1.
他のUSBポートがある場合、接続するUSBポートを変更してください。
パソコンに他のUSBポートがある場合、他のUSBポートで接続しなおし正常動作するかご確認ください。
USB接続ケーブル、USBハブ、PCカード型の増設USBインターフェイスを使用している場合はそれらを取り外し、直接パソコンのUSBポートへ接続して正常動作するか確認してください。
2.
USBフラッシュメモリからパソコンへファイルのコピーが可能かご確認ください。
フォーマットの制限によりルート(ROOT:USBフラッシュメモリのドライアイコンを開いた最初の階層)に作れるファイル数には限りがあります。(FAT16:512個 FAT32:65535個) 制限が原因であるか下記の対処で確認してください。
保存されているファイルを1つパソコンにコピーし、コピー元のファイルはUSBフラッシュメモリから削除します。
※再度戻したりできるよう場所が確認できるならデスクトップ等コピーする場所はどこでも構いません。
製品に保存されているファイルを1個減らした事を確認の上、製品内に新規でファイルフォルダを作成してください。
「マイコンピュータ」からUSBフラッシュメモリを開き「ファイル>新規作成>フォルダ」のメニューを選択すると新規にフォルダが作成できます。
新規作成したフォルダにファイルが保存できるかご確認ください。
3.
他のUSB機器を取り外して再度保存できるかご確認ください。
他のUSBを使用している場合、他のUSB機器を外しUSBフラッシュメモリだけを接続し動作をご確認ください。
4.
常駐ソフトを停止させ再度保存できるかご確認ください。
アンチウィルスソフト等の常駐ソフトがインストールされているとプログラムの影響でUSBフラッシュメモリが正常に動作できない場合があります。
常駐ソフトを停止させるか、アンインストールして再度保存できるかご確認ください。
※常駐ソフトの停止方法など設定については各ソフトウェア製造元にお問い合わせください。
5.
USBフラッシュメモリを再フォーマットしてから再度保存できるかご確認ください。
何らかの要因により製品のフォーマット状態が不安定になってしまった場合、正常にファイルが保存できない場合があります。
「Q:フラッシュメモリを再フォーマットしたいのですが、注意点はありますか。」
の内容も確認しUSBフラッシュメモリを再フォーマットした後、再度ファイルが保存できるかご確認ください。
※ご注意
フォーマットを行うと製品内部の全データは消去されます。
必要なデータは必ずバックアップを行ってからフォーマットを行ってください。
6.
上記の確認後もファイルを保存できない場合。
上記の確認を行ってもUSBフラッシュメモリにファイルが保存できない場合USBフラッシュメモリの故障の可能性があります。
「お問い合わせの前に」
の内容をご確認いただき、同ページ「プリンストン製品に関するお問い合わせ(購入後サポート、修理に関する受付窓口)」から専用フォームか各種サポート連絡先へお問い合わせください。
※ご注意
製品内部に記録されたデータに関しては一切保障しておりません。
データの復旧やバックアップをご希望の場合はお客様ご自身により各種専門業者へご連絡ください。
弊社で検査を行う際、検査のためテストデータ書込みのを行うので製品のデータは消失いたします。予めご了承ください。
また製品に以上が確認された場合、弊社保障規定に則り製品の新品又は同等品への交換となります。予めご了承ください。
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よくあるご質問 > USBフラッシュメモリー・メディアカード > USBフラッシュメモリー > USBフラッシュメモリー共通
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